ソマチット超微小知性体という物質があった。
ソマチッドとは、1ナノメートル以下の300ピコメートルという、極小
の生命体でこの生命体が遺伝子DNAの前駆物質で、遺伝情報
を持っているのだそうです。
このような極小の物質は、存在自体が証明されるかどうかを議論されていた時代があったようですが、現在は、自分の血液の中で活動しているソマチットを確認できるようになったすごい時代に生きているのだと、先日、感動いたしました。
「目に見えないテラヘルツ量子波が、身体の不調を消していく」とうことを羅天清研究会新潟の講演会で知る機会があり、
そこでの勉強会にて、自分の人差し指のわずかな血液を採って、自分の血液中のソマチットを見ることができました。
上の写真は、そのときのものです。画面に写っているのは、わたしの血液を位相差顕微鏡でのぞいたものを、5000倍で写したものです。 画面にうつっている様々な形は、赤血球の形で、その隙間に小さく小さく黒く点のようなものが、忙しく活動的に動いているものがあり、それがソマチッドなのだそうです。
自分の体内のミクロな生き物が自分の分身のように思えて、とても愛おしく感じました。
ミクロのソマチットを観察している自分と、ミクロの点の生き物とは、
一緒の実体なのだとおもいつつ、この体験ができる現代の技術の
進歩に感動しました。
ソマチット観察は、無意識に、深呼吸している自分に気づかされま
す。
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