2015年12月21日月曜日

勉強になった本

ごく最近、この本を勧められて読みました。

本の帯に書かれている短い文章がひきつけられました。

「どれほど過酷な環境に逢っても絶対死ぬことはなく
人間はもちろん動植物はおろか鉱物の中にいたるまで、
あらゆる場所で、微生物よりもはるかに小さく、宇宙エネルギーの素材とも言える謎の生命体、
免疫、自然治癒力の源であるソマチッドを活用すればあらゆる病気はなくなる」

そのような夢のような物質が存在することを、15年前に見聞きしたことはあったのですが、
得体のしれないもので、証明されないていないものだと思っていました。
しかし、カナダの生物学者ガストン・ネサンが長年研究し、ソマチッドが16の成長段階を経て
環境に沿った時期とタイミングをはかって、有効にはたらいてくれるようになることをつきとめたこと、その成果が今の時代にあらわれはじめていることを、この本を通して知り、感動しました。

自然栽培の無農薬の野菜の中には、人間の身体を正常に戻す働きをつくるもの、免疫力を高めるものを生み出す力がある、きっと、この本のいうソマチッドという物質がたくさん含まれているのではないか・・・と思われます。このようにミクロの世界のものの存在が証明されるようになれば、
人の体にふさわしいものを取り入れようとする動きも、ひろがってくるように思います。


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