ソマチット超微小知性体という物質があった。
ソマチッドとは、1ナノメートル以下の300ピコメートルという、極小
の生命体でこの生命体が遺伝子DNAの前駆物質で、遺伝情報
を持っているのだそうです。
このような極小の物質は、存在自体が証明されるかどうかを議論されていた時代があったようですが、現在は、自分の血液の中で活動しているソマチットを確認できるようになったすごい時代に生きているのだと、先日、感動いたしました。
「目に見えないテラヘルツ量子波が、身体の不調を消していく」とうことを羅天清研究会新潟の講演会で知る機会があり、
そこでの勉強会にて、自分の人差し指のわずかな血液を採って、自分の血液中のソマチットを見ることができました。
上の写真は、そのときのものです。画面に写っているのは、わたしの血液を位相差顕微鏡でのぞいたものを、5000倍で写したものです。 画面にうつっている様々な形は、赤血球の形で、その隙間に小さく小さく黒く点のようなものが、忙しく活動的に動いているものがあり、それがソマチッドなのだそうです。
自分の体内のミクロな生き物が自分の分身のように思えて、とても愛おしく感じました。
ミクロのソマチットを観察している自分と、ミクロの点の生き物とは、
一緒の実体なのだとおもいつつ、この体験ができる現代の技術の
進歩に感動しました。
ソマチット観察は、無意識に、深呼吸している自分に気づかされま
す。
2015年12月22日火曜日
2015年12月21日月曜日
勉強になった本
ごく最近、この本を勧められて読みました。
本の帯に書かれている短い文章がひきつけられました。
「どれほど過酷な環境に逢っても絶対死ぬことはなく
人間はもちろん動植物はおろか鉱物の中にいたるまで、
あらゆる場所で、微生物よりもはるかに小さく、宇宙エネルギーの素材とも言える謎の生命体、
免疫、自然治癒力の源であるソマチッドを活用すればあらゆる病気はなくなる」
そのような夢のような物質が存在することを、15年前に見聞きしたことはあったのですが、
得体のしれないもので、証明されないていないものだと思っていました。
しかし、カナダの生物学者ガストン・ネサンが長年研究し、ソマチッドが16の成長段階を経て
環境に沿った時期とタイミングをはかって、有効にはたらいてくれるようになることをつきとめたこと、その成果が今の時代にあらわれはじめていることを、この本を通して知り、感動しました。
自然栽培の無農薬の野菜の中には、人間の身体を正常に戻す働きをつくるもの、免疫力を高めるものを生み出す力がある、きっと、この本のいうソマチッドという物質がたくさん含まれているのではないか・・・と思われます。このようにミクロの世界のものの存在が証明されるようになれば、
人の体にふさわしいものを取り入れようとする動きも、ひろがってくるように思います。
本の帯に書かれている短い文章がひきつけられました。
「どれほど過酷な環境に逢っても絶対死ぬことはなく
人間はもちろん動植物はおろか鉱物の中にいたるまで、
あらゆる場所で、微生物よりもはるかに小さく、宇宙エネルギーの素材とも言える謎の生命体、
免疫、自然治癒力の源であるソマチッドを活用すればあらゆる病気はなくなる」
そのような夢のような物質が存在することを、15年前に見聞きしたことはあったのですが、
得体のしれないもので、証明されないていないものだと思っていました。
しかし、カナダの生物学者ガストン・ネサンが長年研究し、ソマチッドが16の成長段階を経て
環境に沿った時期とタイミングをはかって、有効にはたらいてくれるようになることをつきとめたこと、その成果が今の時代にあらわれはじめていることを、この本を通して知り、感動しました。
自然栽培の無農薬の野菜の中には、人間の身体を正常に戻す働きをつくるもの、免疫力を高めるものを生み出す力がある、きっと、この本のいうソマチッドという物質がたくさん含まれているのではないか・・・と思われます。このようにミクロの世界のものの存在が証明されるようになれば、
人の体にふさわしいものを取り入れようとする動きも、ひろがってくるように思います。
2015年12月18日金曜日
アートファーム2
12月中旬というのに10度ほどの
気温とお天気に恵まれ
畑の開墾は順調に進みます。
天気予報では、近々雪になるということなので
チャンス到来とばかりに励みます。
好熱炭素菌という微生物を使うと
土をしっかり耕すことにより
微生物が活きて働き土がやわらかくなるのだそうです。
太陽の光と反応し、土の中の微生物が
土を育ててくれるのだそうです。
気温とお天気に恵まれ
畑の開墾は順調に進みます。
天気予報では、近々雪になるということなので
チャンス到来とばかりに励みます。
好熱炭素菌という微生物を使うと
土をしっかり耕すことにより
微生物が活きて働き土がやわらかくなるのだそうです。
太陽の光と反応し、土の中の微生物が
土を育ててくれるのだそうです。
土を育てることも人間を育てることも
身体の中の生きた菌の良質な働きにかかっていることだと
つくづく思います。
土の中に鍬を差し入れながら
酸素が増えて窒素が分解され
微生物が増えていく
活動をおこしている人間の体の内部も
同様に有酸素運動をしており
血流が盛んとなり免疫細胞が作られ運ばれる
人間の体の外側と内側との
違った環境の中であっても
積極的な良質な活動がされていて
心と躰が深呼吸していると感じます。
身体の中の生きた菌の良質な働きにかかっていることだと
つくづく思います。
土の中に鍬を差し入れながら
酸素が増えて窒素が分解され
微生物が増えていく
活動をおこしている人間の体の内部も
同様に有酸素運動をしており
血流が盛んとなり免疫細胞が作られ運ばれる
人間の体の外側と内側との
違った環境の中であっても
積極的な良質な活動がされていて
心と躰が深呼吸していると感じます。
2015年12月17日木曜日
アートファーム
今日、アートファームを開設しました
アートファームは
アートテンテクノロジーを取り入れた
私の農園です
場所は雑草の生い茂った所でした
広さは5アールほどあります
先ず開墾です
雑草を刈り取り、しばらく土の上に被せておきましたから
雑草は枯れていましたが
まだ土に馴染むほどではありません。
枯れた雑草は脇に追いやり、
後々には土にすきこんで
土づくりに役立てたいと思っています。
カヤの根っこや竹の根っこが埋もれ、一クワ一クワ
鍬を振り上げ振り下ろし、土おこしに励みます。
土の中で、微生物がよく働いてくれるように
好熱炭素菌が入った土と、土が柔らかくなるように
カーボンバークの資材を混ぜて
土にすきこみます。
土の中の微生物がどんどん活躍して土が
やわらかくなるのが楽しみです。
雑草を刈り取り、しばらく土の上に被せておきましたから
雑草は枯れていましたが
まだ土に馴染むほどではありません。
枯れた雑草は脇に追いやり、
後々には土にすきこんで
土づくりに役立てたいと思っています。
カヤの根っこや竹の根っこが埋もれ、一クワ一クワ
鍬を振り上げ振り下ろし、土おこしに励みます。
土の中で、微生物がよく働いてくれるように
好熱炭素菌が入った土と、土が柔らかくなるように
カーボンバークの資材を混ぜて
土にすきこみます。
土の中の微生物がどんどん活躍して土が
やわらかくなるのが楽しみです。
土の中からミミズが這い出してきたのを見ました。
ミミズが
土と微生物とのかかわりの媒体となっているのを
目の当たりにしました。
表面が固くなっていた土が
振り下ろされる鍬が土にくいこむたびに
土の中に酸素が行き届いていくように感じられて
土がまるで深呼吸をしているような感じがしてくるものでした。
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